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グラスヒュッテの伝統的な建築様式を取り入れた先進的な設計の新工房

創始者フェルディナント・アドルフ・ランゲ氏が目指した世界最高の機械式時計作りを発展させるため、A.ランゲ & ゾーネ史上最大規模、数千万ユーロを投資した新工房プロジェクトが完成した。ドイツのグラスヒュッテの南端に位置し、生産スペースの総面積5400平方メートルという広大な新工房は、明るくクリーンなファーサードが印象的。グラスヒュッテに長年受け継がれる建築様式が取り入れられているので、威風堂々とした存在感を放ちつつも周囲の街並にとけ込んでいる。


新工房は、環境への負担や資源の消費を最小化に抑えることにも成功した。全55機ある地熱発電機は地下最大125mの深さで埋設されており、季節を問わず1年を通じて快適な室温管理が可能。地中熱エネルギーを利用したエコ・フレンドリーな工場設備としてはザクセン州最大規模となっている。


大きく開放的な窓からは自然光が射し込み、各作業部門の入口には二重扉構造が採用され、室温管理や埃対策も万全。2棟からなる新工房による高度で先進的な労働環境は、伝統的な手仕事による機械式時計作りをサポートしている。



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